私を解放するブログ

働かない子なしアラフォー|日々思うこと思いついたことなど心の声を解放して自分と向き合っていく自分語りのブログ

着たい服と着てる服

最近トレーナーとダウンパンツの日常着か、黒いダウンコート羽織ってベージュのパンツとスニーカーといった地味な普段着といった2パターンの服装しか着ていない。

どこに出かけるでもなければ誰と会うこともないないのだから、オシャレする日はここ一年の私には皆無だった。

 

私はほとんどの時間を部屋着と近所着である日常着で過ごす。

とくにどこも出かけない一日、朝起きて夜寝間着に着替えるまでの時間着続けている服装がこれだ。

家の中で快適に過ごすための動きやすくて着心地のいい服装。

冬のこの時期は、トップスはヒートテック等に着丈袖丈がジャストサイズのダウンジャケットにダボっとしたトレーナーを重ねた自分至上最も温かくて軽く着心地が良く動きやすい極暖トップスレイヤー。

ボトムスはスウェットのパンツにダウンパンツを重ね履き。

こちらも軽くて温かく、着心地もよくて動きやすい。

靴下は二枚履きが基本。

見た目はいまいちでも厚手で温かいものを内側に履き、厚さはないけど見た目が気に入っている靴下を外側に重ねて履くというのが秋から春にかけて寒い季節の靴下の履き方の定番だ。

我が家は古民家というほど古くはないけれど古民家風の田舎の一軒家で、冬は家の中でもけっこう寒い。

暖房をつけているのはキッチンと続きの居間のワンフロアと寝室のみ。

あとの部屋は外とあまり変わらない寒さとなる。

これだけ着込んでいると部屋の中では暑く感じることもあるけれど、それでもしっかり着込んでいないと体が冷えてしまう。

しっかり着込んでいるので散歩しようというときも、居間で寛いでいたそのままの格好に手袋をするくらいでパッと外に出られる軽快さが気に入っている。

逆に言うと、外でも過ごせるくらいモフモフに着込んだ服装で家の中でも快適に過ごせるってどういうことだろ、と都会の人が見れば違和感を感じるだろうが、田舎の古い一軒家というのは程度の差ほどあれだいたいこんなものだろう(?)。

着心地、温かさ、便利さ、動きやすさ、機能に関して言えば文句のつけようがない。

あとは見た目だが、これも意外と気に入っている。

GUでこの冬購入したピンクベージュや淡い紫色のトレーナーが気に入っている。

二枚を着まわしながら常に着ているので毛玉が早々についてしまったことが残念だが、色と形が好きで、こんな機能性追求の日常着でもささやかながら可愛らしさを演出してくれる重要アイテムとなっていた。

やっぱり見た目は大事なのだ。

可愛くなければ盛り下がる。

人が見たら十分変な格好かもしれないが、私は今のところ満足している。

 

一方普段着はどんな服装かというと、普段ちょっと外出する際、例えばスーパーへの買い物や母親たちの家を訪れる際に着ている、可もなく不可もないお決まりコーデのことだ。

この時期はやはり、まずは寒くない服装が基本だ。

ハイネックのニットと温かいカーゴパンツ、ダウンコートにスニーカーというカジュアルな服装で、とにかく寒くなく、そして見た目のポイントは田舎の町に馴染む地味色。

どこかひっそりと暮らしたい、という想いがあるのかもしれない。

 

これらの日常着、普段着で大半の日を過ごしていることになる。

なんとも洒落っ気のない姿。

 

 

 

こんな私だけど以前は洋服命だった時期もあるくらい、オシャレは重要なテーマだった。

鮮やかな色も個性的なデザインも大好きで、あの頃の私は服装に無難さを求めるなんて自分とは無関係な話だと考えていた。

それが一変、機能優先、地味で目立たず、低価格万歳、といった姿勢に変身することとなった。

 

二十代に着ていた服は三十過ぎてから断捨離してもうほとんど残されていない。

二十代の頃に似合っていた服装が三十代似合うかと言えば、まず似合わない。

無理して若い頃の服を着ていると、見た目に違和感が生じてあまりいい印象を人に与えないばかりか、自分も居心地の悪いような気分になることだろう。

年相応の服装をすべきなんて硬いことは言わないが、今現在の自分と合う合わないを常に見定めた服装を心掛けた方が自分のためだと思う。

だから三十過ぎた私は、お気に入りだったものも含めてほとんどの服を処分していた。

 

こんまりのトキメキチェックは、あの頃の私(と夫)のちょっとしたブームだった。

正直言うと捨てすぎて後で後悔していたほどだ。

そんな経緯もあり、私は洋服を十分に持っていない。

 

 

 

日常着と普段着さえあれば生活には困らないが、それだけではやはり味気ない。

私だってたまにはオシャレしたい!

だけどオシャレは今の私にとって、ちょっとハードルが高い。

オシャレから離れすぎてしまい、オシャレが遠くに感じられる。

黒やベージュやグレーや紺といった無難な色に慣れ過ぎてしまって、私が以前では好んで着ていた赤やピンクといった色を身につける勇気なんて、今ではない。

継続は力なりと言う言葉があるが、これはオシャレにも通じる。

オシャレは継続している人々にとってはいくつになってもその人を素敵に輝かせてくれる力となる。

一方で、一度遠のいてしまうと取り戻すのがなかなか難しい。

取り戻すのに必要なのは、勇気とお金だ。

どちらもあまりない。

 

だけど私は諦めない。

今年こそ色を取り戻すんだ!