私を解放するブログ

働かない子なしアラフォー|日々思うこと思いついたことなど心の声を解放して自分と向き合っていく自分語りのブログ

7年間の継続は力なり

私は何事も長続きしない人間だ。

飽きっぽいというか移り気な性格で、あることを思い立って始めてみると最初はそこに情熱を傾けているのだが、少しするとまた違うものへと関心が移りそのことに熱中し、気づけば前のことには全く興味を示さなくなっていたりする。

私はそんなことを常に繰り返している気がする。

AからBに、BからCに、、、と興味関心、熱中することが移り続ける。

 

 

 

昨日ふと、今十年以上続けていることって私にはあっただろうかという、自問がどこからともなく降ってきた。

何もなさそうだったが気持ちを奮い立たせ、自分自身を見つめなおしてみたところ、一つ見つかった。

それは―――納豆を食べること、だった。

私は納豆が大好きで我が家の冷蔵庫には欠かさず納豆が常備され、毎日のように食べている。

十年前はまだ一人暮らしをしていた時代だ。

あの頃も変わらず、いや今以上に納豆を食べていた。

 

何とか絞り出した答えが納豆のみだなんて、、、悲しい。

やっぱり私は何事も長続きしない人間なのだろう。

良く言えば柔軟だとか、軽やかな生き方だとか、そんな言葉を我が身に当てはめてみるのもアリかもしれない。

ものは考えよう、だ、、、たぶん。

 

 

 

人の細胞は7年で全て入れ替わる、と言う。

7年前の細胞はただの一つももうこの肉体には存在してはいないのだ。

だから7年続けたことがあれば、きっとそれは自分の血となり肉となり、細胞全てに染みついているのではないだろうか。

十年とまでいかなくとも7年続いていることならあるのではないだろうか、と考えてみた。

あった―――夫と一緒にいる。

 

現在38歳の私の十年前は28歳、7年前は31歳だ。

私の人生は、十年前と7年前の間に境界線が引かれてる。

29歳を境に私を取り巻く世界はまるっきり変わってしまった。

仕事、住まい、付き合う友人、生き方、価値観、私は大きく変わっっていった。

占星術の世界では、29歳前後にサターンリターンというタイミングがやってきて、その時期に人生のターニングポイントを迎えるといわれている。

私はまさにこの説を体現していた。

このターニングポイントの時期に夫と出逢い、そして一緒に暮らし始めるに至った。

だから29歳をまたぐ十年前と今とでは、納豆以外の全てが違ってしまったのだ。

 

ちなみに夫にもこの質問をしてみた。

十年前は?そして7年前は?

「〇〇(私)と一緒にいる」という答えだった。

全く一緒の口ぶりで、笑ってしまった。

やっぱり夫婦って似てくるのだろう。

 

一方十年前から続いていることは、私とは違いいくつも出てきた。

すぐやり始めてすぐ飽きる私とは真逆で、夫は何でもとりかかるのは遅いけど始めてしまえば根気強く物事を継続してやる人だ。

私は日頃「継続は力なり」という言葉を好んで使っている気がする。

たぶん自戒の意味も込めているのだろうし、憧れなんだとも思う。

長い年月をかけて習得した技術や能力に対してのリスペクトは半端ない。

私には到底ムリな話だ。

 

だけど、こんな私でも7年続いていたことがあったのだ。

夫と一緒にいること。

私の夫といるスキルはなかなかのものだろう。

この変わり者と毎日一緒に居続けられる人間は、そうそういない。

私はそんな人との暮らしを、もう8年も続けているのだ。

凄い事かもしれない。

もしかしたら、夫にも同じことが言えるのだろうか、、、夫はこんな私との暮らしを、もう8年も続けているのだ。

凄いことだ。

ありがとう。

 

 

 

7年続いていることは、夫と一緒にいること以外にもいくつか見つかった。

そのうちの一つは、シャンプーを使わない。

改めて考えてみると、夫からは本当に色んな影響を受けたものだ。