私を解放するブログ

働かない子なしアラフォー|日々思うこと思いついたことなど心の声を解放して自分と向き合っていく自分語りのブログ

私の危ない季節———月天中殺と土用が重なるとき

立春を迎え、暦の上では春となった。

まだ風は冷たいし気温も低く十分に寒いが、ここ数日で確かに春を感じるようになった。

そして新しい年の始まりも感じる。

旧暦では立春が春の始まりであると同時に新しい年の始まりでもある。

 

私は冬土用と節分、立春までの期間をどう過ごすか、どうやり過ごすかに意識を向けてこの一か月を過ごしてきた。

というのも、冬土用は季節の変わり目であり不安定な時期となるため誰にとっても注意が必要のようなのだが、私にとってはとくに鬼門。

この時期になると毎年体調を崩したりしがちなため、細心の注意を払って大人しく過ごしてきたのだ。

さらに邪気払いのためにも、単純に師走に放置した大掃除をなんとかやり終えるためにも、この冬土用は大掃除週間と決めていた。

そんな私の影響で、夫の意識にも冬土用には大掃除をする時という考えが十分に浸透していたようだ。

節分間近になると一緒に大掃除に励んでくれていた日もあった。

そして我が家では毎年恒例の豆まきが、私たちの大掃除を完了させるべく最後にして最大の邪気払いとし、冬土用と大掃除を締めくくったのだ。

 

今年は大豆ではなく落花生で豆まきをしたのだが、どうやら地域によって落花生をまくところもあるらしく、ちょうど頂いた落花生があったのでわざわざ大豆を買うこともないかと今回は落花生にした。

「鬼は外!福は内!」と豆をまいた感じは大豆と同じ、効果は一緒だろう。

家中の邪気が払われて、清々しいエネルギーに満たされている気がした。

今年は我ながら完璧な邪気払いだった気がする。

達成感に包まれ、福福しい立春を迎えることができた。

 

とは言え、まだ微妙な境にいるように感じる。

肉体的に少し不安定な感じがどこかしていて、まだ安心できない。

気を抜くとすぐに体調を崩しそうな危なっかしさがある。

まだ今週いっぱいくらいまでは引き続き注意して過ごそうと思う。

 

 

 

私がこんなにも冬土用に注意を払うようになったのは、実際に心身の調子を崩し絶不調なまさにそのときに冬土用について知ったため、体験と情報が色濃く頭に刻まれたためだった。

そして冬土用を知ってからのこの数年間、冬土用の脅威を頭に常に置きながら注意深くこの期間を過ごすようになっていたのだが、実は今年は例年以上に気をつけるようになっていたのだ。

と言うのもこの一月に、自分自身が子丑天中殺だということを初めて知り、月天中殺というものがあり、それが12月7日から2月4日までの2ヵ月間だということを知ったためだった。

これまで毎年1月と2月の上旬が自分の鬼門だと感じていたのは、冬土用の影響だけではなく、月天中殺も重なっていたからだったのだろう。

しかもそれ加えて、去年から今年にかけての二年間は天中殺期間中だというのだから、この二ヵ月はダブルパンチ、トリプルパンチで危ない時期だったのだ。

幸いにも、生理痛に苦しんだり、そのせいで悪夢にうなされて飛び起きたり、冷えてお腹を下したり、といったいつもの不調程度で月天中殺と冬土用の期間を脱することができた。

今、ほっと胸をなでおろしているところだ。

 

あまり怖がるのも良くないと思うが、自分の不安定になる時期を事前に知って、その期間中注意して過ごすことは大事だと私自身は思う。

そのお陰で大したことも起きずにこの月天中殺と冬土用を過ごすことができたと感じるからだ。

豆まきも効果があるだろう。

「鬼は外!福は内!」

今我が家は、一年で最も清浄なエネルギーに包まれているに違いない。

 

今週のお題「鬼」